「商品が売れないんです・・」と言う人の本当の売れない理由とは?

学長 向井文馨
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【好きな言葉】努力は全てを開くカギ
【好きな人】ドリカム吉田美和さん(DREAMS COME TRUE)
【モットー】シゴトと遊ぶ
【ミッション】一生受け継がれる”感動”を創る



商品が売れない、勧められない本当の理由

なぜか抵抗を感じる… どうしても売れない…

そんな人が私の所にやってきます。

「商品が売れない・・・・(人に勧めれない)」

なぜ、そう感じてしまうのか。考えたことありますか?

売れない人たちの、共通の言葉とは

「私がこんなこと言っていいのかな?」

「これを言ったらどう思われるのかが心配なんです。」

そんな恐怖心を、

感じている人たちが多いのです。

私も前職の、営業の時はそりゃもう

何度もこの不安や恐怖心と戦いました。

その時どうして乗り越えたのか?

この壁を乗り越えたい!と思った人は・・・


モノの見方と捉え方を変えてみて。

売りたいものを

売ろうとしてるから

売れない。

相手が必要かどうかが分からないのに売ろうとしているから怖いのです。

怖いのが悪いんじゃない。相手のニーズを知らないから怖いのです。

それなら、理由がわかれば恐怖心・不安はなくなる。

相手の本当の悩みさえ知りさえすれば

あなたの商品がいるかどうか?

が分かります。

要らなかったら、

こんな悩みの人に、こんな商品があるから

また居たら教えてねー!って言えばいいのです。

悩んでいない人、必要じゃない人に、

売る必要はないのです。

つまり、無理やり売ろうとしていなければ、嫌われる事なんてないのです。

もし、あなたが本当に

困っていることについて

親身に相談に乗り、

提案してくれたらどう思いますか?

お客様の現状を把握し

今の不安、悩み、欲、痛み

を知らないうちに、

(商品が必要かさえわからないうちに)

「売ろう」とするから「売れない」

そもそも、

売るとかじゃなく

提案ですからね。

あなたが友達で、

いまの悩みを聞いて、

「こんなのあるけど

   使ってみる?」

「その悩みなら、

   これを使えば良くなると思うよ。」

って提案をくれたら、

嬉しくないですか?

売ってないですよね?

使ってみない?と言う提案。

もし、

あなたの提案が

受け入れられなかったら?

それは、

断られたんじゃなく

お客様も迷っているんです。

本当に大丈夫かな?

比較検討に入ってるので

本当に欲しければ必ず連絡が来ますから

焦らないで。

ココで焦るなら、

やるべきことは…

さらに追い討ちをかけるように

メリットばかりを言うのではなく、

何に一番悩んだり

迷ったりしているのか?

相手に聴いてみよう。

売るではなく、提案ですから。

断られてもいいんです。

断られることに

慣れることも重要です。

お客様に

選ばれなかった。

=本当の悩みを聴けてないのかも?

と言う捉え方をすれば

選ばれるために、何をすべきか?

と言う考え方になりますから。

凹んでる暇はない。

提案は、あなたではなく

あくまでも、

お客様の問題解決のため!

まずは、売るよりも 相手の問題(悩み、痛み、不安、欲)を知ること。

聴くことが最優先!

これが聞けてないのに、

提案したらダメ!!!

押し売りになるから。

不安な気持ちが拭えない時は

自分に矢印が向いてる!

お客様の問題は何かに

集中すること!!!

自分のサービスや商品でお役に立てるのか?

を確認するために提案するのですから。

ぜひ、目の前のお客様だけに集中してみてくださいね。

自らが、体感をしたい!と言う方は、個別相談でお会いしましょう。

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